Nidan Ryuchi

Imani Mitero


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2013年05月10日(金)

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やる気

2013年02月04日(月) 02:06

 
ヴィレッジ・ヴァンガードでSF小説を探していたら、近くにヒップホップ系の格好をした青年がいて、店員と話し始めた。


「これよりイージーなやつないっすか?」


ふと彼の手元を見ると、『Hip Hop 名盤100』的な本があった。


(え〜!すでに厳選されてるのに!?これ以上何をイージーにすんのよ!しかもイージーって何だよ!いらんところで英語使うな!)


別にアルファベット順に聴かないといけないわけじゃないんだから、何でもよかろうに。名盤だろうが傑作だろうが、好みの問題もあるわけで、「聴いてみたけど全然好きになれなかった」なんてことはたくさんあるわけだ。さらに言えば、知らなきゃ恥ずかしいなんてことは、まあその筋のミュージシャンになるなら多少はあるかもしれないけど、徐々に掘り下げていけばいいことで、大して重要なことではない。ガイドブックなんてただのとっかかりだから、何でもいいわけだ。


結局イージーな本はなかったようで話が終わった。青年は帰っていった。


(買わねえのかよ!どんな本探してんだよ!)


彼に言いたい。イージーな道を選ぶな!と。お前が歩もうとしている道は100ごときではないだろう!怯むな!と。今どきyoutubeでいくらでも探せるし、ツタヤで一気に借りてiPodに入れちまえばいいのである。とりあえず入れといて、後で聴けばいい。好きなミュージシャンを見つけてそこから広げていく方法でもいい。


だいたい格好は気合い入ってるくせに、ガイドブックから始めようという発想が気に入らん!digれよバカヤロウ!それすらもやる気がないならそんな格好やめちまえ!


まさか近くでSF小説選んでた奴がここまで思ってるとは想像もつかなかっただろうな、ふふふ。





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