Nidan Ryuchi

Imani Mitero


Entry

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2013年05月10日(金)

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終了のお知らせ

2013年04月24日(水) 01:43

 
突然だが、このブログ『いまにみてろ』は今回を持って終了する。


今後のボクの活動については、新しくできたAntwarpのホームページ(www.antwarp-music.com)より発信していくことにする。『今に見てろ!』と吠え続けて数年、いつの間にか自分が進むべき道ができていた。


これからは自分の音楽活動を通して『いまにみてろ』を体現していく。ボクにはAntwarpとLo-Fiとシャク&リハビリーズがあるし、その他にもサポートのお話をたくさんいただいているので、ブログでぼやいている時間がなくなった。がんばって続けてもいいんだが、コラム二ストのお仕事は一向に来ないし、誰も「いいね!」を押してくれないのでやる気がなくなった。


人のせいにするつもりはない。ボクに力がないだけの話である。力がないならば、それを持つ努力をしなければならない。キミたち読者が「いいね!」を押さずにいられなくなる圧倒的な力をな。


と書いてはみたが、続きはAntwarpのホームページでやるつもりだ。あっちで書いたりこっちで書いたりするのが面倒だからもうオフィシャルページで見てくれって話だ。毎度おなじみのフタキダイスケさんにつくってもらったから、センスのないキミたちは彼のデザインや技術を見習えって話だ。分かったか、この野郎!


最後なのでバラすけど、キミたちはボクがこのブログでいろんな実験を試みていたことに気づいたかい?実は今まで書いたことには100%フィクションの内容もある。ある出来事の一部を、「もしこんなことが起こったら楽しいのにな」と思って書いたものもある。全てが真実だと思っていたのなら、キミたちは既にボクの幻術にはめられていたことになる。万華鏡写輪眼の力を思い知ったか、バカ共め!


そういうことなので、もうこっちで書くのは終了する。じゃあな、また次の異次元で会おう。See you next Antwarp !!

 
next live
4.26 Lo-Fi @代官山 Loop
4.29 シャク&リハビリーズ @稲毛K's Dream 
5.8 シャク&リハビリーズ @池袋adm 
5.12 セカイイチ @渋谷 CLUB QUATTRO 
6.23 シャク&リハビリーズ @池袋adm



リプリー

2013年03月25日(月) 01:25


花粉症に悩まされ、薬のせいで急に眠くなったりして体調がおかしいんだが、よく夢を見るようになった。


最近SFものの映画が好きで、エイリアンシリーズも見直してみた。そうしたらエイリアンばっかり夢に出てくる。


不思議と怖くはないんだが、とにかくいろんな所から出て来て「シャァァァーーー!!!」と襲いかかってくるから、その度にビックリしてたまらない。餃子の中からチェストバスターが出て来た時は思わず「なんじゃお前はー!」と叫んで起きた。


たぶん寝言がすごいことになってると思う。レコーダーで録ってみようかな。



next live
4.4 竹蔵バンド @吉祥寺 曼荼羅
4.5 shaku&rehabillys @池袋 adm
4.16 antwarp @代官山 晴れたら空に豆まいて
4.26 Lo-Fi @代官山 Loop
5.12 ??? @渋谷 CLUB QUATTRO



Higher

2013年03月17日(日) 03:15

 
Lo-Fiのベースボーカル、5さん誘われて、Kat Mcdwellさんのライブに飛び入り参加させていただいた。


セッションっぽい感じでということだったので、最近Lo-Fiで入っているリハの延長かと思いきや、Katさんから何曲か楽譜をいただいたのが30分前。オリジナルもあり、一気にハードルが上がる。


(うわっ、ヤベー!)


しかしいつかは乗り越えなければならない壁。こういう時は、できることとできないことを瞬時に判断し、最善をつくすしかない。


5さんやドラムのYoshiさんのサポートにより、なんとか乗り切ることができた。自分に足りないと感じるものは沢山あるけれど、こういう必死になっている瞬間が一番成長している気がする。


Lo-Fiのリハでは、曲を表現するにあたって、必要な要素は何か、今やっていることの何が良くて、あと足りないことは何なのかということを論理的に話し合う。問題を明確にして意識づけを行いつつ、でもセッションは楽しくやるという姿勢はアメリカ的な発想だなあと思う。バークリーのセミナーもそんな感じだった。


そんなわけで、まだまだいろんなところに引っぱり回してもらわないとなと思った一日だった。


今回は真面目になりすぎた。まあこんな日もあるさ。


そして、近いうちにまた書くけど、あるバンドから鍵盤サポートのお話をいただいた。前から知っているバンドだけど、一緒にライブするのは初めてだ。これも楽しみ。ヒントは我が名、リューチの名づけ親がいるバンド。乞うご期待!


すごい勢いでライブ入ってきたな。


next live
3.22 shaku&rehabillys @池袋 adm
4.4 竹蔵バンド @吉祥寺 曼荼羅
4.5 shaku&rehabillys @池袋 adm
4.16 antwarp @代官山 晴れたら空に豆まいて
4.26 Lo-Fi @代官山 Loop
5.12 ??? @渋谷 CLUB QUATTRO






PM2.5

2013年03月10日(日) 21:49

 
週末の空気がヤバいとのことで、一切外に出なかった。ただでさえ花粉症がヒドイというのに、某国からの砂だの化学物質だのをまともにくらったら、血を吐いて死んでしまうかもしれない。とにかく「出たら負け」とニートばりの決意で家から出なかった。


洗濯物を入れにベランダから首を出したら、風がびゅんびゅん吹いているし、空の色はおかしいし、やってられるか!絶対出んぞ!


おかげで久しぶりに自炊もし、花粉症の症状もやわらぎ、家での作業も捗った。


しかし、出たらいかんとなると、出たくなるのがボクの性格だ。コンビニに行きたくて仕方がねえ!楽器屋にも行きたいし漫画も買いたい!その前にATMに行かないと952円しか財布にねえ!


変な空気送り込んできやがってアホどもが!ラーメンマンしかいい奴いねえのか!少しは人の役に立つことをしやがれ!


やっぱり外に出たくなったから今からコンビニに行ってくる!何か買ってくるものある?


next live
3.22 shaku&rehabillys @池袋 adm
4.4 竹蔵バンド @吉祥寺 曼荼羅
4.5 shaku&rehabillys @池袋 ?
4.16 antwarp @代官山 晴れたら空に豆まいて





open your heart, open your mind, open your eyes

2013年03月03日(日) 04:31


2013年に入ってから出会いに恵まれている気がする。嫁候補との出会いはないけどね。


最近自分のバンドAntwarp以外に、2つのバンドで弾かせてもらう機会を得た。1つは何度か書いているシャク&リハビリーズ。ハイテンションなロックバンドで見ているだけでも楽しいバンドだ。ここではお客さんを楽しませるために何をするべきかを日々学んでいる。

参加Live

2013/3/8 @渋谷crawl
2013/3/22 @池袋adm



もう1つは今回初めてオープンにするけれども、Lo-Fiというバンドである。ヒップホップ、ジャズ、ロックをベースとしたクールでヒップなバンドだ。以前から好きでいつか競演したいと思っていたんだが、ライブに参加させてもらうことになるとは!ラップはやっぱ英語だな。コロコロと転がるようなサウンドがたまらん。声というより一つの楽器だ。こちらも必死。






Antwarpもライブやんないとな。一体どれだけの人が新しい音源聴いてくれてるんだか分かんないけど。ボクの予想では5人くらいしかダウンロードしてないんじゃないかと思ってるんだが、お前ら早く買え!ブログばっかりタダ読みしてバカにしてんじゃねえぞ!今すぐだ、今すぐ買えー!


クリックで助かるボクの命↓
Just You Wait - EP - Antwarp





カラオケ

2013年02月23日(土) 13:10

 
「音楽やってるんだから歌も上手いんでしょ?カラオケ行こうよ!」


とたまに言われる。その度に、歌は得意じゃないんですよと説明するんだが分かってもらえない。歌うことは好きだけれども、ボクの歌は所詮鼻歌程度のものである。楽器を何もやっていない人からすると、ピアノが弾ける→歌が上手い→エグザイルがカッコ良く歌える という図式になるようで、その期待が本当に鬱陶しいからカラオケは断っている。


ヴォーカルの歌を聴く機会があるから、良し悪しはそれなりに分かる。上手く歌うコツもなんとなく分かるけど、それが自分にできるかどうかは別なのだ。90年代縛りとか、アイドル縛りとか、好きな人だけでやるなら楽しいかもしれないけど、普通に会社や同窓会で行っても間延びするし、聞いているだけで疲れる。誰が何点だろうがどうでもいいのだ。


前にも書いたことがあるが、ボクが歌いたいのはThomas Dolbyの"She Blinded Me With Science"だ。この曲はバックバンドも従えてやってみたい。こんなのまず若い人は知らないし、カラオケにすら入っていないだろう。ボクが気合いを入れてめちゃくちゃ練習してきても、「すいません、知らないけどなんかスゴイっすね」と言われて終了である。「このゆとりのガキャァ、ぶち殺してやろうか!」と怒り狂うくらいなものである。ボクがその日のために衣装からショルダーキーボードから用意して、youtubeを何回も見直していることなど絶対に分かってもらえないのである。




見て喜んでくれる人がいるなら、右耳のピアスだって開けてやるし、カラコンだって入れてやる。バックバンドだって選りすぐりのメンバーを揃えてやる。でもそれをやったらみんな引いちゃうでしょ?という話なのだ。受け止める覚悟があるならカラオケでもコピバンの話でも持って来なさいよ!ということなのだ。


だからカラオケには行かないよ。トーマス・ドルビーが入ったら行くわ。





やる気

2013年02月04日(月) 02:06

 
ヴィレッジ・ヴァンガードでSF小説を探していたら、近くにヒップホップ系の格好をした青年がいて、店員と話し始めた。


「これよりイージーなやつないっすか?」


ふと彼の手元を見ると、『Hip Hop 名盤100』的な本があった。


(え〜!すでに厳選されてるのに!?これ以上何をイージーにすんのよ!しかもイージーって何だよ!いらんところで英語使うな!)


別にアルファベット順に聴かないといけないわけじゃないんだから、何でもよかろうに。名盤だろうが傑作だろうが、好みの問題もあるわけで、「聴いてみたけど全然好きになれなかった」なんてことはたくさんあるわけだ。さらに言えば、知らなきゃ恥ずかしいなんてことは、まあその筋のミュージシャンになるなら多少はあるかもしれないけど、徐々に掘り下げていけばいいことで、大して重要なことではない。ガイドブックなんてただのとっかかりだから、何でもいいわけだ。


結局イージーな本はなかったようで話が終わった。青年は帰っていった。


(買わねえのかよ!どんな本探してんだよ!)


彼に言いたい。イージーな道を選ぶな!と。お前が歩もうとしている道は100ごときではないだろう!怯むな!と。今どきyoutubeでいくらでも探せるし、ツタヤで一気に借りてiPodに入れちまえばいいのである。とりあえず入れといて、後で聴けばいい。好きなミュージシャンを見つけてそこから広げていく方法でもいい。


だいたい格好は気合い入ってるくせに、ガイドブックから始めようという発想が気に入らん!digれよバカヤロウ!それすらもやる気がないならそんな格好やめちまえ!


まさか近くでSF小説選んでた奴がここまで思ってるとは想像もつかなかっただろうな、ふふふ。





帰省の旅3

2013年01月21日(月) 03:13

 
東寺は空海のつくった真言宗の総本山である。


教科書で見た風景が目の前にある。さすが総本山、オーラがある。一体どこまでが東寺の敷地なんだか分からないくらい敷地が広く、いろいろな建物がある。それでいて、五重塔の方を振り向けば、ここには五重塔だけしか存在しないかのような、心に染み入るような空間がある。


金堂や講堂には曼荼羅の世界を再現した仏像が並んでおり、そこはもう荘厳な別世界である。ボクみたいな人間はただ「どうもすみません」という言葉しか出てこず、来てはいけなかったような気がして恐れ入るばかりである。


仏像を見ると、日本人でよかったと心底思う。ボクみたいないい加減な人間でも、素直にありがたいという気持ちが起こり、この世に生を受けたことに感謝しようと思う。墓参りしなきゃなとか、親の肩くらい揉んでやるかという気持ちになる。こういう気持ちになるのは、やはり日本人がつくった偉大なものを見た時だけだ。まあその時だけですぐ忘れちゃうんだけどな。


個人的に印象に残った仏像はいくつかあるんだが、写真もなく語っても伝わらないだろうから、写真撮ったもので面白かったものについて書く。


まずこれ。



大きなお寺だからさ、書きに来る人たくさんいるんだろうけどさ、なんだか「てにをは」が抜けてると間抜けに見えて、印象深かった。


あとこれ。



亀が日なたぼっこしてた。これも東寺の備品なんだろうかとふと疑問に思った。


宝物館にも入って見たかったんだが、開いていなかった。ここには有名な千手観音像があるらしい。キーボーディストやドラマーなら千手観音には憧れるよな?いつかバンド仲間と語りたいもんだ。


京都にはまだまだ立派な神社や寺があるから、少しずつ制覇していこうと思う。そんなわけでバスの時間が近づいてきたので駅へと向かった。


全然関係ないけど、拝観している間、河原町で買ったエアマックスの箱が邪魔だった。まったく煩悩ってやつはボクを困らせるもんだぜ。



〜つづく〜



帰省の旅2

2013年01月17日(木) 03:52


〜前回のつづき〜

 
東寺へ向かうタクシー車内での運転手の話。


ある時、修学旅行の中学生数名がタクシーに乗ってきた。どこに行くのか尋ねると、「餃子の王将の1号店に行って下さい」と言う。「キミら王将の1号店に何の用や?」「ボク達の街にもやっと王将ができたんです。だから王将の1号店に行って、ぜひ1号店の餃子を食べてみたいんです」と中学生。


長い間運転手をやってきたが、王将の1号店に行ってくれという修学旅行生は初めてだったという。変わったこともあるものだ。そしてタクシーが目的地へ着く。


「ええか、王将に入ったらな、店長さんに『ボク達の街にも王将ができたんで、修学旅行の思い出に1号店に食べに来ました!』ってちゃんと挨拶するんやで。店長さん喜ぶわ」


「後で人数で割って精算しなさい」と運転手はレシートを渡した。


しばらく走ると、携帯が鳴った。常連の客から呼び出されることもたまにあるが、基本的には知らない番号は出ないことにしている。しかし、その日は暇だったのでなんとなく出てみた。


先ほどの中学生からだった。レシートに書いてあった番号を見て電話してきたらしい。


「おじさんの言うとおりに王将の店長さんに挨拶をしました。そうしたら店長さんがとても喜んでくれて、餃子をタダにしてくれました。だからおじさんにお礼を言おうと思って電話しました」


「いい思い出ができたな。店長さんにとってもいい思い出やわ。わざわざ連絡してくれてありがとう」


と運転手もお礼を言って電話を切ったという。



「と、まあ何やらほっこりする話ですわ」運転手は思い出して嬉しそうだった。なんだかボクは涙が出そうになった。東京じゃこんな話をしてくれるタクシーの運転手などいない。旅先で地元の人の話が聞けることほど価値のあるものはない。これだ。ガイドブックに乗っていない、地元の人の生活や体験を知る瞬間。これこそボクが求めるものである。


そして東寺に着く。ボクは礼を言った。


「面白い話を聞かせてもらいました。ありがとうございました」


「ここなら京都駅も近いし、時間つぶすのに最適ですわ。ゆっくり見ていって下さい。バスに乗り遅れんように」


もう東寺などどうでもよかった。この運転手に出会えただけで充分だ。もっと彼の話を聞いていたかったが、そういうわけにも行かないので、寺を見物することにした。



〜つづく〜





帰省の旅1

2013年01月07日(月) 01:51


帰省も一つの旅と考えれば、書くことにも楽しみが生まれる。


最近の帰省ルートは新幹線で京都まで行き、後輩のマサオに会い、少しブラブラしてからバスか特急で実家に帰るというものである。


前日の夜残業をした挙げ句、飲み会にまで参加してしまい、家に帰って風呂から上がったのが午前3時。これは寝たら昼過ぎまでいってしまうパターン。仕方なく徹夜することにした。


7時に家を出て品川へ向かった。忙しくて新幹線を予約していなかったのだが、年末といってもさすがにこの時間なら空いているだろうと思ったのが甘かった。指定席の空席はゼロ。駅もかなり込み合っていた。


親から土産を頼まれていたのを思い出した。ダロワイヨのオペラを買ってこいと言われていたのだが、品川駅のエキュートは8時からだ。土産ごときのために開店まで時間をつぶさねばならん!なんてこった!


微妙に腹が減っていたのでカレーを食べることにした。徹夜で朝からカレーとはまだまだボクもいけるもんだ。店に入ると見たことのある人がいた。が、はっきりと確信がなかった。それがFresh!の中俣さんだと判明したのは、店を出た後で見たツイッターだった。後藤まりこさんのライブで大阪に行くところだったようだ。


土産を買って新幹線に乗り込む。何本か待てば自由席でも座れるだろうなどと楽観視していたらとんでもない。品川は始発駅ではないからもうすでに東京駅からの客でいっぱいだった。


ボクは徹夜してんだぞ!京都まで3時間近く立っていろと言うのか!死んでしまうぞ!


出発して30分ほどでボクはKO。両側の座席の取っ手に掴まり弁慶の立ち往生のような状態で眠った。時折トイレに向かう客にぶつかられながらも、義経様の元にはいかせん!と踏ん張り続けた。


ラッキーなことに、名古屋で近くの座席が空いた。立っていた乗客全員がその座席を狙っていたが、ボクが一番近くにいたので遠慮せず座った。周囲の人に譲る余裕などなかった。ボクが一番死にそうだったから。


なんとか1時間くらい寝れたから助かったが、あのまま京都まで立っていたらヤフーニュースに載っていたかもしれない。「帰省客、新幹線で立ったまま死亡」と。


京都駅に着いてすぐにタクシーをつかまえた。マサオの店へ向かう。


「新京極の映画館の辺までお願いします」


「新京極の映画館ってどこや?新京極は車入られへんから六角でええか?」


なんだロッカクって。初めて聞いたけどよく分からんので、「そこでいいです」と答えた。


ずいぶんと無愛想な運転手だったが、きちんと行きたかった所まで乗せてくれたのでよしとした。


マサオと昼飯を食うはずだったが、忙しくて出られないと言うので挨拶だけにした。どうせ東京に戻る時も寄るからまたでいいやと観光することにした。「どこに行くんですか?」と聞くから、「まずはエアマックスだな」と答えた。


前回祇園祭の頃に京都に来た時に、たまたま入ったナイキで見つけたエアマックスの復刻シリーズ、ボクは買い逃してしまった。その後東京で探したんだが全然見つからなかった。京都の人は新製品に飛びつかないという噂を耳にしたので、もう一度京都のナイキに行けばあるかもしれないと思ったのだ。


マサオに別れを告げ、ナイキへと向かう。店に入る。エアマックス、エアマックス、、、あった!原宿のナイキにないのに、京都にあるってどういうこと?すぐに試着させてもらった。もちろんエアマックス95、グレーとイエローのあれだ!1995年、中学生の頃一番欲しかったあのスニーカー。あの時買えなかった靴がついにボクのものになる!


しばらく迷ったが、当時のオリジナルバージョンではなく、最新のテクノロジーをミックスさせたというプレミアムEMというモデルを買った。プレミアムといっても1000円くらいしか変わらないが。


眠気も吹き飛びテンションマックスで店を出る。さてバスの時間まで観光だ。どこに行ってやろうか。早速こいつを履いてやろうかしらと思ったが、「河原町でニヤニヤ笑いながらエアマックス履いてるバカがいるなう」とかつぶやかれたらたまらないのでよしておいた。


またタクシーをつかまえて二条城に向かうことにした。タクシーの運ちゃんが「二条城は市役所がやってるから休みとちゃうか?」と言い出したが、とりあえず行ってみた。運ちゃんの言う通り休みだった。


「うーん、どこかいい所ありますかね?」


「それなら東寺をおすすめしますわ」


京都のタクシー運転手は観光客慣れしているせいか、よく喋る人が多い。最初に乗ったタクシーは無愛想だったが、この人は親切すぎるくらい親切だった。


行きあたりばったりが好きなボクはこの運ちゃんに任せることにした。そして向かう途中で面白い話を聞いたんだが、それは次回お楽しみに。


〜つづく〜






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